次の闘いに向けて

  • 2020年2月10日
  • 予想
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今日の大阪城ホールは、The New Beginningの名にふさわしい、新しい闘いの幕開けでしたね。

3Kの巣立ち

新技が多くでて派手さはありましたが、精度を高めるのはこれからと言う感じでしょうか?金丸・デスペ組の巧さがあまり見られなかったことは残念でした。

ただ、3Kの次のステップアップに繋がりそうなのが、次の闘いですね。メガコーチズの壁を乗り越えられるかどうかが、試金石になるでしょう。回数を多くやり過ぎた今回の闘いよりは新鮮かつ楽しそうな試合になりそうです。

ただ、第2試合にタイトルマッチと言うのは寂しいですね。次回の闘いを乗り越えて、ベルトの価値をさらに上げて欲しいところです。

タッグ戦線は誰に?

太陽と星の組み合わせ、と言うのは昼も夜も司る全知全能の神のイメージがあります。常に輝かしいチームがもう挑戦をするのか?リマッチ権が勝つのか?はたまたコンテンダーマッチを行うのか?近年あまり盛り上がらなかったタッグ戦線が、新たな展開を魅せる!どんたくの前にコンテンダーマッチをやってもらえると嬉しいですね。

SANADAはどこへ?

EVILとのタッグを除けば、今までIWGPヘビーのベルトしか狙っていなかったSANADA。今はIWGPヘビー、インターコンチ、NEVERをロスインゴ勢が持っているので、どこの戦線にも行けない。New Japan Cupで優勝して、同門対決を演出するのか?オカダとの無冠対決には早過ぎるでしょう。内藤の次にKENTAと言うのも…。SANADA vs タイチとかSANADA Vs 石井のようなバチバチ対決も見てみたいが、果たしてどこに行こうとするのか?

ヒロムの次のチャレンジャーは?

この試合は凄過ぎた。次に闘える人がいるのか?継続参戦を表明したマーティスカルはあるでしょう。ブリティッシュクルーザー級ベルトをかけてファンタズモか?はたまた、新しい参戦者か?他のジュニアとはレベルが違ってきているところに、Best of Super Jr.はどうなるのか?ヒロムがライガーに約束したように、新しいジュニアの世界が広がっている。

USヘビーの行方は?

New Beginning USAにチャンピオンがアメリカ遠征に行かなかったことで、ベルトの立ち位置がよく分からなくなってますが、この試合を見たら、もはやNoDQ専門とかデスマッチ専門とかのベルトにしてもいいんじゃないかと思う。アーチャーが次の挑戦者として来てくれるとまた面白いが、ザックなのか?ブリティッシュヘビーのベルトは守る前提で来ているところが、ザックの覚悟なのか?おちょくりなのか?英国人がUSのベルトを持つと言うジョークにしたいのか?

面白い展開ではあるけど、ベルトの色合いと言うところにはちょっと疑問符が付くかなぁ。

二冠戦の行方は…、まぁ分かりますよね(笑)

New Japan Cupの後も二冠戦になるのか?どちらかになるのか?でもその前の旗揚げ戦が、二冠戦よりもまずは楽しみですね!


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