絶賛開催中のTHE NEW BEGINNING アメリカ大会(Durham)でこんなに心温まる話がありました。
ガンの克服と素敵なプレゼント
(出典:NJPW of America)
矢野・カバナが軽快なトークで盛り上げている中でガンを克服した少年が登場!自分たちの代わりにTシャツを放り投げる係。
(出典:NJPW of America)
これだけでも、結構嬉しいことだと思う。映像は分からないけど、カバナとか優しくてサービス精神旺盛そうだもんなぁ。
(ぜひワールドで後日配信を…)
でもこれだけでは終わらない。
なんと!棚橋がサプライズで登場!
(出典:NJPW of America)
みんなにプレゼントしてくれたお礼として、棚橋から少年にもTシャツのプレゼント!
これは一生モノの思い出ですね!自分がこの少年だったら絶対に泣く。そしてもしその子の親が自分だったら、もう号泣モノ(涙・・・)
この年齢でガンと言う難敵を克服して見事にカンバックした少年にエールを贈りたい。
マナー問題(触れたくない⋯)
ところで、日本では子ども絡みでは余り良い話を聞かないですよねぇ。例のマナー問題。子どもに悪気は無いと思うけど、けしかける親がいたり、暴言を吐いたり。
アメリカでもこう言ったことができるなら、日本でも同じようなことはできないのでしょうかねぇ。「ストロングスタイル!」って言ってももう昔とは違うし、試合の始まる前ならそう言うトゲトゲしい気持ちも和らいで、楽しめる良い雰囲気でスタートできると思う。
サッカーも選手入場の時に子どもたちと手を繋いで入ってくるし(笑)サイン会のように抽選とかで出来れば子どもたちを連れてくる親も増えるだろうし、自己顕示欲の強い親の気持ち(笑)も満たして、余計なことはしなくなるだろうし。
試合に入ったら、厳しく行くところはもちろん厳しく!でも感動と楽しさを共有できる試合会場になれば良いなぁと思います。
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