オスプレイvs鷹木が素晴らしい(どんたくレビュー)

去年中止になったことを考えれば、今年は開催できただけでもかなりの前進です!ただ、発熱で参加できない選手がいたことは残念でした。

誰がどう、とか犯人探しをするよりもキチンとチェックを行っていて、ダメな場合は試合中止も辞さない、そして払い戻しも受け付けると言う新日本プロレスの姿勢には感服しました。そして、発熱となってしまった選手については大事に至ることなく復活してほしいです。

ザックの頼もしさ

タイチとDOUKIとのタッグを見ていると本当に信頼関係で繋がっているんだなぁと感じます。

タイチが剛とするのであれば、ザックは柔。そして絶妙なタイミングで入ってくるDOUKI。NEVER6人は、急造で結成された感のあるチームが多く、特に本隊やBullet Clubにおいてその傾向が顕著ではあるが、この3人であれば面白い連携が見られそうです。横浜や東京ドーム辺りでやらないですかね。

天山・マスターワト組も面白い

この二人のタッグが強い、と言うことは無いでしょう。

ただ、見た目は完全に頑固親父なのにお袋さんの様な気遣いを見せる天山と、そのサポートで成長をしていくワトと言う師弟の図式はプロレス漫画に良くあるとは言え面白いパターン。何か新しい相乗効果があることを期待したいですね。

コブゴェの大迫力

これはぜひ映像で見て頂きたいですね。

飯伏を挑発するために最近使っているジェフ・コブ式カミゴェ。新日本プロレスワールドで流れなかった大会で初披露した様でしたが、実際に見てみるとパワーと迫力が違う!

ただ、丸太が激突していく様な感じなので、点で貫く本家とは違ってダメージはそれ程大きくないかもしれないが、軽トラがぶつかってくる様な衝撃はあるでしょう。

ますます二人の対戦が楽しみになってきましたね。

オスプレイ vs 鷹木が凄すぎた

ほぼ45分に及ぶ死闘でしたね。

どちらが勝つのか、本当に分からなかった大接戦!鷹木が鷹木式GTRや鷹木式オスカッターを出してきた時には、鷹木に流れが傾いているのか?と思いきや、オスプレイの最後の畳み掛けがまたしても凄かった!

あの一瞬のスピード感と言うか、連続の居合抜きを見ているかのような連続性と言うか。鷹木の重厚な大技もプロレス的には好きですが、勝負となるとやはり現代プロレスのスピードと手数、と言う部分が大きかったですね。

次はオカダ戦!

怪我の状態が思わしくないのか、長いオフが続いているオカダ。東京ドームで再びオスプレイの壁として立ち上がるのか?遂にオカダ超えを達成するのか?

コロナの影響で、次の試合がいきなりの横浜球場戦。

そして、愛知大会と後楽園3連戦を挟んで東京ドーム戦。

東京の緊急事態宣言が延期される可能性が高く、後楽園3連戦がまた中止になってしまうかもしれませんが、関係者の皆さんには引き続き頑張って頂きたいですし、選手たちはくれぐれも健康に気を付けて頂きたいですね。

そして、早く普通の生活に戻れるように頑張って参りましょう!

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