本日いよいよシングルマッチ3連戦

遂にこの3連戦が行われますね!

タイトルマッチ前哨戦シングル対決

前回のブログで各シングル戦の過去の経緯や見どころをまとめたので、今回は割愛しますが、特にセミとメインの戦いがどのように行われて、どう決着するかが注目ですね。

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早速、後半戦の全カードが発表となりましたね。https://twitter.com/njpw1972/status/1407914439412621319前回のディック東郷との戦いといい、石井の一人世代間闘争が始まって[…]

もしここで第三世代側が負けるようなことがあれば、「NEVER6人のタイトルマッチをする意味が無い」となりますし、逆にシングルで負けたからこそタッグタイトルを奪取すると言うこともあり得るでしょう。

Chaos側からしたら、シングルでも負けてタッグでも負けてとなっては示しがつかないでしょうし、両方とも勝利となったらここまで盛り上げてきたことがふいになってしまいます。

うーむ、ここは小島が勝って、石井が勝って、五分の状態でタイトルマッチに入っていくのでしょうね。石井もあそこまで言っておいて永田にシングル戦で負ける訳にはいかないでしょうから…。

小島のインタビューがアツい!

「満を辞して」と言うべきなのか、「タイミング遅くない?」と言うべきなのか、本日のスマホサイトでインタビュー記事が公開されましたね。

Photo by NJPWphile

まだタイトルマッチが決まる前とは言え、第三世代のアツい気持ちをぶつける小島の熱弁には、アメリカ遠征で得られた自信と意気込みが感じられます。

ただ、今日は前半のみの公開で、後半がまだ残っています。もし今夜の試合を負けるようなことがあったらせっかくのインタビューが霞んでしまいます。そうした意味でも、今日の試合は小島にとっては負けられない試合となりそうです。

前半は鈴木軍のオンパレード

第1試合と第2試合は、相手はBullet Clubとロスインゴではありますが、鈴木軍が総出で対決ですね。

タイチやデスペが徐々に中心となり、最近はどちらかと言うとサポートに回ることの多い鈴木みのる。

Photo by NJPWphile

このままではやはり寂しいですね。第三世代のベテランが奮起しているところで、どう言う立ち位置を見せてくるのか?今夜の大会だけでなく、明日のNEVER6人タッグタイトルマッチの前にも試合が組まれています。

タイトルマッチを控えているタイチ・ザック・デスペ以外のメンバーで6人タッグに殴り込みを見せるのか?が注目ですね。

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