12.11 日本武道館 敗者とは何なのか

アリーナ席東側8列から見た景色

割と近そうな気がしていましたが、実際はこんな感じで見れます↓

Photo by NJPWphile

やはり後楽園ホールは見やすい…。

いつもiPhoneで撮っているので、望遠には耐えられなさそうです。今回はこんな写真が多くなります。

多くの選手が南側にアピールするので、こちら側のポストに登る人はほぼいませんでしたが、棚橋だけが登ってくれました。さすがです。

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今回の武道館で起こった事件

事前に↓の形で予想していましたが、ほとんど起きませんでした(笑)。

一応、写真と共に整理して行こうと思います。

棚橋とオーカーンの遺恨

今回のWorld Tag Leagueの初戦で棚橋の膝を破壊したオーカーンは、今回も棚橋の膝をメッタ打ち。元付き人と言うこともあり、ドームでのスペシャルシングルマッチもあるのかなぁと言う感じです。

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ヘナーレが先に戻ってきた時に、声は聞こえませんでしたが、「棚橋さんが!棚橋さんが!」と言う感じで心配してて、なかなか裏に戻らなかったのが印象的でした。

SANADAのブチギレ!

新日本プロレスワールドで見ていても相当なものでしたが、現地で見ていても今まで見たことの無いようなブチギレ方でしたね。

↓の写真は鷹木がSANADAを抑えていたにも関わらず、その制止を振り切って飛び出していった時です。

レフリーも鷹木もビックリ!な感じですね。これでEVILとSANADAのスペシャルシングルマッチも決定と言うところでしょうか。

ジェフ・コブが鷹木を襲撃!

来るだろうとは思っていましたが、目の前を巨体がダッシュしていったのは驚きました。

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NEVERタイトルマッチはこれで決まりとなりそうですね。

邪道退場からの…

良くありがちなパターンで、邪道が4人がかりで退場。

タンガ・ロアがミュージカルでもやりそうな勢い(笑)。

結局戻ってきて、KENTAも介入してGoDの勝利。

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中盤までは良い戦いだっただけに、この終わり方は後味悪い感じですが、タイチ・ザック組と東京ドームで戦わせたかったのでしょうか。ただ、現地の雰囲気はKENTAやジェイが反則で勝った時のようなブーイング感は無く、受け入れる感じもあったように思います。反則勝ちに慣れてきたのでしょうか。

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でも、この二人が引き上げる姿を見てしまうと、やっぱりあの勝ち方は無かったんじゃ無いかなぁ、と言う気もしました。本当に仲の良いタッグチームです。

ちなみに、二冠戦の前哨戦は無難でした。ディーヴァ天山イジリが酷かったくらいでしょうか…?写真は良い感じのものが撮れたので貼っておきます(笑)。

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負けて引き上げる内藤は手応えを掴んだのか、いい顔をしながら引き上げていました。

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