BOSJ27 予想!

  • 2020年3月10日
  • 予想
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遂に、春のビッグイベントNew Japan Cup2020が無くなってしまいました…。

今のところ当たって欲しく無かった予想が当たってしまっているのは悲しいですが、“Road to レスリングどんたく”の期間中にNJCが開催されることを期待しています。希望的観測を含めた予想です↓

今年のBest of Super Jr. 27はどうなるか?

去年のBOSJはあまりに盛り上がりすぎたので、遂に1シリーズで2回、現地観戦をしてしまいました。

新型コロナウィルスの影響がまだ長引く可能性もある状況で、いまいち身が入らないところもありますが、こんな時こそ上を向くぞ!と言うことで、予想をしてみようと思います。

BOSJの参加者は?

参加者を予想するには、まず試合数から逆算する必要がありますよね。

昨年は決勝を含めて15大会、2ブロック制でした。参加選手は20名。今年は決勝の大田区総合体育館大会を含めて、なんと19大会!増えています。単純に考えると人数を増やすと言うことになりますが、どうでしょうか?

昨年の参加者で今年は出ないことがほぼ確定的なのが、鷹木、オスプレイ、TAKAみちのくですが、追加になるのは昨年怪我で出られなかったヒロムとデスペラードで、もう一人必要です。そもそも去年出てたティタン、バンディード、ジョナサン達が今年も出られるかどうかは、契約的によく分かりません。誰かダメになった場合は、更に追加が必要となります。ちょっと厳しいように思います。

大会数は増えたけど、参加人数を増やさないためにはどうしたら良いか?それは1リーグ制の復活です。

新しい体制

1リーグ制にすると色々とメリットがあります。

参加者が少なくて済む

一人当たりの試合数が多くなるので、大会数が増えても、参加人数は減ります。どうして減るかを数式で書いても良いのですが、たぶん誰も見ないので割愛します(笑)。人数が足りなくなった時に、無理に選手を連れてきて白星配給係とする必要も無くなります。

白熱の同門対決が期待できる

A、Bブロックに分けてしまうと、だいたい同じユニットやタッグパートナーは別のブロックに分かれて、決勝戦で対決!と言うことになり、大抵それは実現しませんが、1ブロックであれば、必ず対決が見られます。

今年のNJCでも早くから同門対決となる可能性が高いトーナメント表になっていました。内藤 vs ヒロムの対決もかなりの盛り上がりを見せていますので、昨年以上の盛り上がりを見せるのではないでしょうか?

試合数から逆算した参加人数

決勝戦は最終日1試合とした場合、18大会となるので、昨年並みの試合数を想定すると、参加人数は16人になると想定します。14人の可能性もありますが、それだと1大会当たりの公式戦数が昨年より減るので、無いかなぁ。計算式は略です(笑)

出場選手

新日本プロレス所属、あるいは継続参加していると言うことで、ほぼ出場が確定なのは、以下の12人の選手です。

ほぼ確定

タイガーマスク、田口、ヒロム、BUSHI、YOH、SHO、ロビー・イーグルス、金丸、デスペラード、ファンタズモ、石森、マーティ・スカル(今年の新日本プロレス参戦をUSA大会で表明)

契約に問題が無ければ出場

契約等に問題が無ければ、参加するであろう2人の選手です。

ドラゴン・リー、DOUKI

当落線上の選手・サプライズ枠

上の14人の選手は、おそらく出場だろうと言う前提で、以下は他の選手の契約上の問題等で、最終的に誰が出場するのかが分からない選手たちです。

まずは、昨年出場している成田!。LA道場で頑張っているところで、日本の大会に参加するか?は微妙なところで、おそらく無理でしょう。個人的には昨年の借りを返して欲しいところはありますが。

次の候補は、もちろん上村!。辻がNJCにエントリーされなかったことを考えると、時期尚早なのかもしれませんが、波に乗っている選手なので、ぜひこのシリーズに一石投じて欲しいです。

昨年出場している、ティタン、バンディード、ジョナサンの参加もあるかもしれませんが、バンディード以外は爪痕を残したと言う感じは無かったので、難しいかな。

そしてサプライズ枠としては、色々なところで既に名前が上がっているカワトサンこと、川人 拓来!。5月のレスリングどんたくでの凱旋帰国とBOSJ参加表明となればアツイですよね。もうそろそろ戻ってきてもいいのでは無いでしょうか?

もう一つのサプライズ枠は、ドゥルセ・ガルデニア!。こうしたシリーズ、特にリーグ戦においては、星取りの読みを難しくする、矢野のようなジョーカー的存在が必要不可欠です。普段は白星配給係でも、上位者に対してあっさり勝ってしまうところを見せられれば、よりスリリングなシリーズとなるでしょう。

今年はコロナの影響があるので、新日本プロレス所属以外の外国人選手の招聘は難しいかもしれないですね。となるとドラゴンリーやガルデニアは厳しいかな。上村は何とか出場となる気がします。

さて、誰が優勝するか!?については、また次の機会にしようと思います(笑)。

これからの動向が色々な意味で、ますます見逃せなくなってきました。これ以上ネガティブなことが無いように…。

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