トーナメントは決勝よりも準決勝の方が面白いって言う意見もあったりしますが、今回も非常に白熱した試合でしたね。
ヒロム vs オカダの対戦はもしかしたら!と言うシーンもあり、手に汗握る試合となりました。
“EVILの覚悟”と言うのもありますが、それはオカダが言うように、金的をしたから覚悟か?と言うことでは無いように思います。これでオカダに負けたらEVILはどう落とし前をつけていくのか?がある意味興味深いです。
ただ、決勝の舞台では力と力のぶつかり合いで雌雄を決して欲しいですね。
対戦カード決定!
そして7月11日のカードが決まり、7月12日は主要カードが発表されました。
このカードの中では、実は鈴木みのるの立ち位置が気になっています。
今後、どのように進んでいくのか?また別の機会に書きたいと思います。
SHOの挑戦!
SHOがようやく喧嘩を売る気になってくれたようで良かったです。試合では変わらず気合を見せてくれそうですが、前哨戦では試合終了後も気迫を持ち続けてほしいです。
凱旋帰国がちょっと…
カワトサン改め”マスターワト”は、もう少しいいタイミングで帰国させてあげたかった…。因縁を作ると言う意味でDOUKIが出てくるのは仕方無かったのかもしれないけど、多少反撃するとかして欲しかった。
そしてカワトサンと言えば、今年の正月に行われたドゥルセ・ガルデニアとの髪切りマッチ。試合そのものは見つけられなかったけど、前哨戦はありました↓
ドゥルセ・ガルデニアがFANTASTICA MANIAで来日したのは今年の2月!かと思うと、ずいぶんと昔のような気がする。初来日だったかと思うが、今思えばKAWATO SANとの繋がりだったのだろう。
古くはデスペラードとかも、凱旋帰国してから何をやりたいのかが良く分からないって感じもあったので、キャラが落ち着くまでは少し時間がかかりそうだけど、まずは暖かい目で見守ってあげたいですね。
「Summer Struggle」も8月16日までの全12大会日程が発表されました。
G1 CLIMAXの日程は決定かと思っていましたが、まだのようです。Summer Struggleのテーマもまだ発表されていませんが、8月下旬からG1の前哨戦であるKIZUNA ROADが開始されるのであれば、この期間は何か大きなシリーズをやると予想しているのですが…。
その予想はまた次の機会にしようと思います(笑)。