その選手を推しているファンの方にとってはある意味当然の結果なのかもしれませんが、想定以上の展開が待っていた今年のG1 Aブロックの2日目でしたね！
各選手が内藤の代打で登場
2年前のBest of the Super Jr.でTAKAみちのくが負傷休場となった時は試合が無くなって不戦勝となっていましたが、今回は様々な選手が代わりに戦ってくれるのは、違った楽しみが増えて良かったです。
G1の長丁場ではやむなくコロナ感染となる選手も出てくるかもしれません。今年はA、B両ブロックに出る選手もいるので、濃厚接触などの心配もありますが、とにかく無事に完走してもらいたいですね。
オーカーンはKOPWへ行くのか？
いつも通りのドタバタ劇が繰り広げられましたが、今回はキチンと勝負がつきましましたね。
オーカーンのバックバックステージでは、KOPW参戦を匂わすようなコメントもありましたが、果たしてどうなるのか？最近のオーカーンは匂わせだけで終わることが多いので要注意ですね(笑)。
バチバチの良い試合！
意外と言ってはファンの方々に怒られてしまいますが、ここまで真剣勝負を繰り広げるとは思っていませんでした。
裕二郎が試合開始前のToo Sweetポーズを拒否してからのバチバチの試合開始。「裕二郎がここまでやれるんだ」と言う驚きと、それを引き出したKENTAが上手く噛み合っていましたね。
試合終盤の金的も、結局それが逆に仇となった部分も含めて、「汚い手を使うだけのBullet Club」と言う感じもなく、試合終了後のノーサイドの抱擁も良かったです。
こうなると、やはり内藤 vs 裕二郎を見たかったですが、次の機会ですね…。どちらも体調万全で臨んでほしいです。
長くなってきたので、次に続きます。
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