B-Day3 オカダがこのまま行くのか?

久しぶりの後楽園ホール観戦!(とは言え、1ヶ月前も行っておりましたが…)

座席はコロナ禍体制継続で1個飛ばしになっておりますが、さすがG1!ほぼ満員のお客さんで熱気もスゴかったですね。

今回はタイチ推しのユニオーネTシャツでした(笑)。

悪の対決はEVILに軍配

ベビーとヒールの分かりやすい対決も好きですが、ヒール同士の激突もお互いの騙し合いと意外性があって面白いですよね。

Photo by NJPWphile

最近はバチバチのベビー的な戦い方にシフトしつつあるタイチ。それでもラストは金的からのタイチ式外道クラッチで勝利かと思いきや、ディック東郷の機転でピンフォールを免れる。

逆にあべみほがディック東郷に捕まり、気を取られているうちに金的→EVIL→サソリ固め。

率直に言えば、レスラー同士の対戦と言うよりはセコンドの差が勝敗を分けたこのカード。以前にも同じような試合があったと思いますが、「タイチの弱点があべみほ」となると今後もヒールは同じような戦いを繰り広げていくことになるでしょう。オーエンズ戦、タマ・トンガ戦とBullet Club陣営との対戦が残っており、これらの試合で3敗となってしまうとBブロック優勝からは大きく遠のきます。なかなか厳しい戦いとなりそうです。

SANADAは危なげない勝利だが…

ヒールユニットとは思えない、クラシカルで老獪な攻めを見せるオーエンズ。ただそれはSANADAにとってはやりやすい相手だったのでしょう。特に大きな見せ場なくSANADAが勝利を収めました。

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ただ、試合を決めたラウンディングボディプレスにいったあと、SANADAが珍しく膝を強打したようで、かなり痛そうにして帰って行きました。今後の試合に影響が無ければ良いのですが…。

あと、SANADAは以前よりも筋肉量が落ちたような気がします。プロテイン摂取をやめたり、コロナの影響があったりしたのでしょうか…?下の写真は以前のもの↓

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後藤の意外なクレバーさが光ったが…

結果的には後藤の3連敗となってしまいましたが、あわやと言うところまで追い込んだ試合だったと思います。

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序盤はしつこいヘッドロックでジェフ・コブのスタミナを奪っていく仕掛け。そして後藤にしては珍しい腕ひしぎ逆十字などの腕を攻めていく。どちらもジェフ・コブの最大の攻撃である投げ技を封じるためと考えると、単純に真っ直ぐ攻撃している後藤のイメージとは全く違いましたね。

後藤式などの丸め込みも効果的なように見えましたが、最後は一瞬のツアー・オブ・ジ・アイランドでジェフ・コブの勝利。ジェフ・コブの強さが際立った試合でした。

ただ、膝にテーピングを施しているジェフ・コブ。自分が気が付かなかっただけかもしれませんが、珍しいですね。長丁場のG1では厳しいかもしれません。ドラゴンスクリューを持つ棚橋とスコーピオン・デスロックを持つEVIL戦を最終日前の2戦で残しており、膝攻めを受けると苦しいでしょう。

棚橋の輝きが戻った!

コンディションが悪かったり、自信を失っていたりしてあまり輝きが無かった棚橋は、USヘビーのベルトを取ってかつての輝きを取り戻したように見えました。後楽園ホールの盛り上がりも一番だったように思えました。

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タマ・トンガとの相性も良かったように思います。お互いの良さを上手く引き出していました。

そして最近は上着を脱ぐことが多いタマ・トンガ。筋骨隆々さをアピールしています。

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掟破りのハイフライフローも豪快に決まっていました(笑)。

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タマ・トンガが棚橋越えをしていくのはまだまだ厳しそうですが、今回のG1の戦い方であれば新たなファンも増えていきそうです。

オカダへの期待感は強いが…

勝敗的には予想できた人は多かったと思いますが、デビュー前からともに切磋琢磨してきた二人のストーリーが垣間見られるような接戦でしたね。

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ただオカダに関して言えば、この3試合全て同じような試合展開。そしてかつての強いオカダを一生懸命見せているような戦い方。棚橋がかつて歩んできた道を同じように歩いているような気がしています。

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マネークリップの地味なフィニッシュではなく、やはり豪快にレインメーカーで倒すオカダの方がスカッとしますね!レインメーカーが既に読まれているので、そこをどう攻略するか?も各レスラーの個性が出ていて良いと思います。

ただ、ヘアスタイルを赤毛にして風船振り回している時のオカダは「何をやらかすんだろう?」と言うワクワク感がありましたが、今のオカダは良くも悪くもマンネリ化しつつあります。かつては太々しさや強さが滲み出ていましたが、今はそれをマイクアピールで何とか補っているように見えてしまいます。

とは言え、やはり現地のファンの方々のオカダに対する期待感はすごいものがありますね。60歳前後のおばあちゃんと言えそうな女性の方が前の方の席で、レインメーカータオルを掲げて応援していましたし、他にも多くのオカダファンが詰めかけていました。

試合終了後の…

ただ、試合が終わりオカダのマイクアピールする頃から、既に帰り始める人がチラホラと。コーナーポストの四方に登り、ファンサービスとしてレインメーカーポーズをオカダが披露するも、どんどん帰っていくお客さん。ワールド観戦では分かりにくいかもしれませんが、結構寂しい光景でした。最後に登ったポストが南側ということもあり、オカダはただ登るだけでなく、一生懸命お客さんを煽る姿勢も見せていました。

途中で帰る人は、おそらく規制退場で待たされるのが嫌なのでしょうし、早く帰らなければいけない個人的な事情もおありでしょうけど、マナー的なことだけでなく、オカダに対する人気が好きと嫌いで二分されているのかな、とも感じました。どちらにしても寂しい感じでしたね。

そして、今日はAブロック公式戦!

ザック vs オーカーン、そしてメインの鷹木 vs KENTAはなかなかアツい戦いが見られそうですね。楽しみです!

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