オカダ・SANADA戦が分岐点

G1も10月に入り、いよいよ後半戦に突入ですね。

オカダとジェフ・コブの連勝で折り返しとなりましたが、今後どう言う展開となるでしょうか?

今日のオカダ・SANADA戦が運命の分かれ道

メインのライバル対決が重要なのは誰でも分かることですが、どちらが勝つかで今後の展開が大きく変わってきます。

オカダが勝利した場合

次節SANADAはジェフ・コブとの対戦となりますが、ここでSANADAが勝ってしまうとオカダの完全独走となってしまうので、SANADAは連敗となってしまうでしょう。

この場合はオカダとジェフ・コブの最終戦までもつれることになりそうです。優勝ラインは8勝1敗の攻防となりそうです。

SANADAが勝利した場合

オカダが勝利した場合の逆の理由で、SANADAがジェフ・コブに負けることはないでしょう(この場合はジェフ・コブの独走)

従って、7勝2敗が優勝ラインに下がると同時に、オカダ、ジェフ・コブの両方に勝っているSANADAの優勝となる可能性が高いと予想します。

この3人以外で優勝を狙える選手はいない?

1人残っています。

Photo by NJPWphile

EVILはオカダに負けているので最終戦のSANADA戦を含めて残り全勝が必要ですが、この場合8勝1敗でコブ、オカダ、EVILの3つ巴となる必要があります。(つまり、EVILはジェフ・コブに勝っていることになる)

ただし、その前に乗り越える壁が今日あります。

対タマ・トンガ戦ですね。

先日、タマ・トンガが不穏なツイートをしていましたが…

このツイートを「彼(ジェイ)を知っているか?」と訳している方がいらっしゃいましたが、それなら”Do you know him ?”となるのが自然な表現ですね。

最後のthatが省略されていて「彼はあのことを知っているのか?」「いや知らない」となるでしょう。

つまり何かしらの企てが既に始まっていると考えるのが自然でしょう。それが何かが分かるのが今日の対戦なのかもしれません。

あるいは単純に、前日のタンガロアvs裕二郎のようにバチバチの対決となるかもしれませんが…(笑)

オカダファン、ジェフ・コブファン、EVILファンの方々には大事な大会となりますね!

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