2月に入ってすぐのタイミングでした。待ちきれなかったのでしょうか?
「あっちには行かない!」と言ってAEWに行ってしまったケニー・オメガの例もありますが、今回は「どこにも行かない!」なので、本当にこのままなのでしょうね(笑)。
情報量が多い!(笑)
1月末と言われている各選手の契約更改が無事に終わったと言うことなのでしょうか。ケニーやアーチャー退団の時にはだいぶ引きずりましたけどね。
それにしても情報量多いな!(笑)
- 2.11へ向けての各選手の戦い。特に飯伏・SANADA、ヒロム・SHOの舌戦。
- 本間やオーカーンの挑戦カードは組まれるのか?
- アイアンフィンガーは帰ってくるのか?
- モクスリーとUSヘビーのベルトはどうなる?
- AEWとの提携は?
- NJCの行方は?
などなど、既に情報量過多で処理しきれなくなってきたところに、ブっ込んできましたね。
嬉しい悲鳴と言うか、何というか…。この時期はファンタスティカ・マニアのお祭りがあって、割とのんびりしてからが恒例なのに、次のシーズンへの動きが一気に加速してきましたね。
ジェイ復活は早過ぎない?
普段の予想は外れた方が良い(海外選手がG1に参加できない、とか(笑))感じのNJPWphileですが、このジェイ復活のシナリオについて当たって良かったです!
「当たったかどうか?」と言う、ちっさいことでは無くて、ジェイが残ってくれたことが本当に良かった。
※噂のまとめと、ジェイが残る根拠は↓の記事に書いています。
でも、この時期に復活するのは早過ぎたんじゃ無いですかね…。1.6が終わった後の「ジェイ退団か!?」で大盛り上がりを見せたんだから、復活の演出もヒートを買うようにしてほしかったですね。
例えばですが…
- 2.11の二冠戦の後に突如出現!
- NJCでの優勝宣言!
- 堂々のタイトル挑戦表明!
であれば、今回の登場よりもさらに盛り上がったことでしょう。
「2月のシリーズは、やはりでないのか?」
「旗揚げ戦は?」
「New Japan Cupは出ないのか?」
などの予想・妄想が少なくとも2.11までは続いたことでしょう。
先ほど書いたように、他の話題が多くなってきてジェイの話が埋もれつつあったから、焦ってしまったのでしょうか?

モクスリーはどうなるのか?
ジェイとBullet Clubがどうなるのか?を占うのに欠かせないのが、モクスリーとAEWの動向ですね。

先日のNJPW STRONGでのKENTA襲撃の時はファンタズモが参加していたことから、収録は昨年中に行われたことは、ほぼ間違えないでしょう。
また、2.27のタイトルマッチも既に行われている可能性が高いでしょう。GoDやジェイが日本に戻ってきたのは、当然この緊急事態宣言の間にでは無く、もっと前に来日していた可能性があります。KENTAもおそらく既に日本にいるのでしょう。
モクスリーがアメリカ国内において、配信のみであってもタイトルマッチを行なったことでAEWとの提携が進むのかと思いきや、今のところ目立った動きや情報はなさそうです。
ケニーが旧Elite軍団を引き連れて新日本プロレスのリングに殴り込み!となったら、面白そうですが、その一方でジェイの立場が危うくなってしまいます。
AEWとの提携はしばらく無い!?
ただ、今回ジェイが帰ってきたことで、その可能性は薄れたように思います。夏に向けての対抗戦が企画される可能性はあるかと思いますが、おそらく今回のUSタイトルマッチではモクスリーが負けてKENTAがタイトル獲得。AEWとの話は鎮火するのでは無いかと。
そして、なぜ夏に対抗戦なのか?というと、東京オリンピック開催を見越してG1開催が昨年同様秋になる可能性があるからです。そこで空いてしまった期間にAEWとの対抗戦というビックイベントが行われるかと。
ここまでは、まだまだ妄想の域を脱していないのですが(笑)、各情報を収集・見極めながら、また改めて報告したいと思います。
しかし、色んなことが気になり過ぎて、もはや試合が頭に入ってこない…
昨日のイリミネーションマッチのDOUKIの活躍とかも素晴らしかったのですが、ちょっと書けなかったです(涙)。
しかし、このイリミネーションマッチをきっかけに鈴木軍とBullet Clubとの確執が更に増して大抗争になりそうですね。そちらも楽しみです。
ちょっと、楽しみが多過ぎて処理しきれなくなってますが、ひとまず今日のChaosとBullet Clubのユニット対決にも注目してみましょう!