金丸がタイガーマスクをやってた!?

来週の月曜日(2/7)が新日本プロレスワールドでの放映再開となりますので、しばらくプロレス観戦が無かったのですが、プレミアムサイトの有料Podcast配信で面白い話をしていましたね。

金丸義信がタイガーマスクで試合出場

今まで全然知らなかったですね。こんな過去があったなんて…

1997年の「格闘技の祭典SPECIAL」で初代〜4代目タイガーマスクまでが勢揃いでタッグ戦をやっていたそうです。漫画「タイガーマスク」の作者である梶原一騎先生の没後10年追悼試合と言うことで行われた模様です。

初代タイガーマスクと言えば、もちろん佐山聡。

二代目は今は亡き三沢光晴選手。

三代目は、余りイメージと合ってなかったようにも思いましたが、金本浩二。

そして四代目は、今の新日本プロレスのタイガーマスクですね。

あれ?金丸は2.5代目?(笑)

三沢選手は1984年〜1990年まで二代目タイガーマスクとして活躍していましたが、90年に突如としてリング上でマスクを脱ぎ捨てて、三沢光晴としてプロレスをしていくことを宣言したために、その代役として金丸が抜擢されたのでしょう。

試合の様子は?

そうなると、どんな風貌でどんな闘い方をしていたのかを知りたいのが、人の常ですよね(笑)。

新日本プロレスワールドにはあるはずもないし、当時のVTRなんかはないだろうとYouTubeを色々と漁っていたら、何とありましたよ!

前編と後編に分かれています↓

人様のチャンネルなので消えてしまうかもしれませんが、興味のある方は見られるうちに見ておいた方が良いですね!

みんな同じような格好をしているのでよく分からなくなりますが(笑)、白と黒のコスチュームが初代タイガーマスク、赤のマスクが金丸ですね。まだプロレスデビューして2、3年目とのことで、若さが溢れていますが、リングの立ち姿は今と同じですね。そして四代目タイガーマスクも、スッキリしたスタイルで若々しいです。

タイガーマスクWは…?

この4人のタイガーマスク以外にも、実はタイガーマスクがいましたね。

アニメ放映とのタイアップするような形で出てきたタイガーマスクWです。(←リンクは新日本プロレスワールドの初回試合です)

一番新しいタイガーマスクと言うことで、マスクの形状が従来のマスクマンスタイルと言うよりは、3Dアニメのような綺麗なマスクでしたね。

そして、その正体は割と有名ですし、試合のムーブを見たら一目瞭然のスタイルですね(笑)。

Photo by NJPWphile

これから、新しいマスクマンが出てくるのか!?楽しみですね。

ブログ主のTwitterをフォローしてね
NO IMAGE

プロレスブログランキングに参加しています。ぜひ応援クリックをお願いします。


プロレスランキング

※基本的に、ブログ内の選手敬称は略していますが、選手全員をリスペクトしています。