1年の総決算である東京ドーム大会も無事終了。対抗戦も終わり、プロレスファンとしてはようやく新年を迎えられましたね。
今年1回目のシリーズは「新春黄金シリーズ」と銘打って開幕となり、そのカードが発表されましたが、2つのカードが気になっています。
KOPWはどんなルールになるのか?
矢野vs鈴木みのる戦がそうそうに発表されましたね。

対戦カードは発表となったもののルールは未定。
今回もファン投票となるのか?それとも鈴木みのるが一方的に過酷なルールを決めるのか?
かつてはブルロープマッチを行ったこともある両雄。どんな戦いをしようとしてるのか?で今後の新日本プロレスの戦い方が占えそうです。
対戦相手が田口じゃない!
マスターワトがデスペラードに挑戦するためなのか、69代IWGPジュニアタッグマッチの対戦相手は石森&ファンタズモ組となりましたね。

この試合前にスペシャルシングルマッチも組まれており、大々的に行われるこのカード。ロビー・タイガー組が再び勝利して69代の戦いをもっと引っ張るつもりなのか?
それとも石森・ファンタズモ組が勝利してしまうことになるのか?注目ですね。
第三世代は卒業しない!?
2月のこの時期は、誰が契約更改しないのか?が注目されるちょっと寂しい時期ではありますが、カードを見る限りでは第三世代の面々も元気に対戦が組まれています。

衰えたとは言え、もし引退となればNew Japan Cupまでにそれなりのシリーズなり、引退興行などが組まれるでしょう。
新春黄金シリーズから旗揚げまでに少し間が空いているのは気になるところではありますが、この最終戦のタッグマッチで何かが起こってしまうのか!?も気になるところです。
東京ドームで勃発した遺恨を解消すべく行われる様々なタイトルマッチ。どんな結末を迎えるのか?に目が離せません。