激アツの東京ドーム大会も終わり、グッタリしておりましたが、遂に「 Road to THE NEW BEGINNING 」のカードが発表となりましたね!
しかも一気に2月11日までのカードが発表になるとは驚きです。
主なビックマッチは?
1.23 大田区体育館大会、1.30 愛知県大会と、2.10・2.11 広島大会がビックマッチとなりますが、どんなカードが組まれたでしょう。
1.23 大田区体育館大会
主なビックマッチは以下です。
- テンコジ vs オスプレイ・オーカーン組 天山復帰戦
- 金丸・デスペ vs ファンタズモ・石森 IWGPジュニアタッグ選手権
1.6に担架で運ばれてしまった天山の復帰戦が組まれました。さほど大事に至らなかったこと自体は良いのですが、試合の組まれ方がちょっと嫌な感じです。
そして、1.6のスーパーキックで一発KOされた金丸とファンタズモがジュニアタッグのベルトをかけて戦います。
ファンタズモは、以降も試合が組まれていますので、日本に残る予定なのでしょうか。カナダで缶詰にされていたようなので、ここは爆発してしまいそうな予感がします。
1.30 愛知県大会
主なビックマッチは以下です。
- 天山 vs オーカーン 遺恨マッチ
- 小島 vs オスプレイ 遺恨マッチ
- 鷹木 vs 棚橋 NEVER選手権
復帰戦でのタッグの後、第三世代とEmpire勢とのシングル戦が組まれています。第三世代には頑張ってほしいところですが、両試合ともベテランの域を超えた二人には厳しい戦いが待っていることでしょう。
一昨年は、唐突に組まれたライガー vs 石森の試合後、ライガーが引退を表明しました。
ファンにとってはある意味ツラい試合となってしまうかもしれません…。
メインの鷹木 vs 棚橋についてもどうなってしまうのか?前哨戦で再び苦しい戦いを棚橋が強いられてしまうと、こちらも厳しいかもしれません。
ベテラン勢の意地の見せ所となるでしょうか?
2.10 広島大会
主なビックマッチは以下です。
- GoD vs タイチ・ザック組 IWGPタッグ選手権
- 高橋ヒロム vs SHO IWGPジュニア選手権
同じく1.6で対戦表明のあった者同士の対戦です。
GoDは2.1の大会から参戦。アイアンフィンガーを飛行機に乗せたTweetが流れておりましたが、アメリカからちゃんと帰って来られるのかが心配です。
そして、あえての日本語!(笑)↓
そしてマスター・ワトとBUSHIのシングル戦がスペシャルシングルマッチとならず、第2試合扱いと言うのも寂しいですね。
2.11 広島大会
主なビックマッチは以下です。
- 飯伏 vs SANADA 二冠戦
いよいよ登場ですね!新日本プロレス的な今年の最後を締め括るにふさわしい試合となります。
長くなりそうなので、次のページに続きます。