今日のYOHの公式ホームページでの日記を見る限りでは、Roppongi 3Kへの愛情はまだ残っているように見えましたね。
YOHがこのままでは情けなさ過ぎる
そう言う流れでされられているとしても、YOHの覇気の無さはプロレスラーとしては近年稀に見る状態です。
ヒールターンをするにしても、この流れで怒りとか悪の心とかを持てるのかどうか?ちょっと無理なように思います。
そもそも日記がめちゃめちゃ長く、しかも日付が過去に遡る形なので、今のことなのかどうなのかも分かりにくい状態ではありますが、Roppongi 3Kのロゴを考えたいと言ったことが書いてあり、愛着もあるように思えます。
ただ、そう言うプロレスに余り関係無いところにフォーカスしてしまうところが、他のヒールレスラーに総ツッコミされるところだと思いますが…。
シングル戦線で活躍の場を広げつつあるSHO
その一方で、SHOは昨年のYOH離脱によってだいぶ独り立ちが出来るようになってきたと思います。
GLEATのリングでメインイベントを勝利したり、今のIWGP世界ヘビーベルト保持者の鷹木に勝利したりして、成長著しい。
タッグ屋と見られることが窮屈になってきたように思えます。
ではどこに行くのか?
真っ直ぐな性格のSHOがヒールをやるのは厳しいでしょう。かと言って本隊で田口と一緒におふざけしても仕方がない…。
となると、最近バチバチ路線に舵を切りつつあるエンパイア入りが濃厚のように思います。
ジュニア戦士は現時点誰もいないので、タッグを組む機会は少なくなると思いますが、シングルを中心に戦っていくのであればそれも問題無いでしょう。
そして、もしタッグを組む必要が出て来れば、また新しいメンバーが追加されることでしょう。イギリス繋がりで行くなら、コロナ前に新日本プロレスリングへの再参戦を表明していたマーティースカルもいますし、CMLLを解雇されてROH等で活躍中のリュウ・リーもいます。
先ほどTwitterでこんなツイートをしていました。新日本プロレスへの興味もまだまだあるのでしょう。
リュウ・リーとSHOがタッグと言うのも、どんな風になるのか全く想像できないだけに、面白いユニットになりそうです。
SHOに捨てられたYOHが奮起→再出発
YOHがここまで情けない状態になってしまっては、どん底に落ちるまで落ちない限りは復活できないでしょう。
SHOに見限られたYOHが奮起し、Chaosでロビーとのタッグで再出発。SHOとの決戦を経たのちに、再びRoppongi 3Kが再結成。
だいぶ先のことになりそうですが、そんな未来も面白そうですよね。