先日、残念な発表がありましたね。
YOSHI-HASHIは試合中からかなり痛そうだったので、まあそうだろうなぁと言う感じでしたが、YOHまでが負傷とは思いませんでした。
どちらもアクシデント的な怪我だったのが心配です。
怪我人が多い
YOSHI-HASHIは、コーナーに詰めて行ったBUSHIからカウンター気味に蹴りを受けた時に↓の体勢で右膝から落ちた時に痛めています。

そして、YOHはやはり同じくBUSHIへのブランチャを決める時に左足から落ちて着地時に膝を痛めています。
どちらもたまたま対戦相手がBUSHIでしたが、何か危険な行為を行った訳では無く、ごく普通の試合の流れで起きています。

しかもYOHは左膝前十字靭帯断裂。治る怪我とは言え、リハビリ含めて治療に約8ヶ月かかるのが通常。もし復帰にこれくらいかかるようであれば、IWGPジュニアタッグベルトは返上となるでしょう。
SHOのタッグパートナーは?
今シリーズでは、SHOはNEVER戦線が中心なので、ジュニアタッグについては次のSummer Struggle シリーズでの攻防となるでしょう。現状で空いている選手と言えばマスターワト!。高橋ヒロムが王座返上となった時も4人でのトーナメント戦となりましたが今回も4人でのトーナメントとなるか?あるいはジュニア得意の3wayマッチとなるか?誰がどう絡んでくるかによって変わってくると思いますが、以下のチームは名乗りを上げるでしょう。
- 高橋ヒロム & BUSHI
- 金丸 & デスペラード
- SHO & マスターワト?
石森が浮いた形になっていますが、田口 & 上村が妥当でしょうか。国内組でやるにしても、これで一応メンバーは出揃います。
ただ、Roppongi 3Kの司令塔はYOH。凱旋復帰後のマスターワトとのコンビでタッグを成立させるのは難しいかもしれません。SHOが更なる飛躍を遂げるために必要な経験とも言えます。
これとは別に、組み合わせを面白くするなら以下のチーム編成の方が良いかもしれません。
- 高橋ヒロム & BUSHI
- 金丸 & デスペラード
- 田口 & SHO
- 石森 & マスターワト
マスターワトはChaosに入らず、Bullet Club入りで、SHOはタグチジャパンに暫定加入。マスターワトの凱旋帰国の対戦相手は実質鈴木軍のDOUKIなので問題無いでしょう。
マスターワトが本体に入って、SHOが3Kを脱退してBullet Club入りと言うのも劇的ではありますが、まあ、それは無いかな…。
Summer Struggleの全貌がまだまだ見えないので、どう転ぶかは分かりませんが、ますます目が離せない状況ですね!。まずは今度の土日に期待です。