Xは誰か?

取り敢えず、オスプレイの話はしばらく忘れておきます(笑)

YOHの復活

4.4 SAKURA GENESISでYOHが復活。これでYOHのヒールターンとエンパイア入りは無いでしょう。

Photo by NJPWphile

ただ、前哨戦に一度も出場することなく、いきなりジュニアタッグに挑戦と言うのも気になります。試合勘が戻るのでしょうか?そもそもYOHが長期欠場となったのも、コロナ休止明けのNew Japan Cupでしたから…。

裏切る前提のジュニアタッグタイトルマッチだとしたら、ちょっと怖い演出ですね。

とは言え、やはり暗い雰囲気は似合わないYOH。輝き全開で復帰してくれることを期待しています。

Xはヘナーレか?

このXの発表を見た時には、フラグが色々と立ちっぱなしだったので、ヘナーレの可能性は高いと思いました。

New Japan Cupでも結果が出せず、ジュース・フィンレーにはシカトされ、本隊に居場所を見出せず苦悩するヘナーレ。

https://twitter.com/NWphile/status/1373903640390340610

自身のTwitterでも帰国の途に着くツィートをしています。

ただ、こう言うのが怪しいのがプロレス界。空港ではあるけど、飛行機に乗っている写真では無いですからね。

https://twitter.com/HenareNZ/status/1373892887889383424

とは言え、やはりヘナーレは本命では無いですね。

ヘナーレの立場で言えば、エンパイア入りは、ブレイクする絶好の機会かもしれませんが、まだまだ実績を出せていないヘナーレをユニット入りさせるメリットがエンパイア側には無い。

対抗の1人、と言ったところでしょうか。

海野か?

イギリス繋がりでもあり、あまり海外で試合が組まれていない海野が戻ってくることもあり得るでしょう。オーカーンは辻とのやり取りでもあったように後輩想いのようなので。

Photo by NJPWphile

成田の方は、LA道場で出場機会にも恵まれながら切磋琢磨できる環境はあるでしょうけど、今イギリスにリングに上がっても得られる経験値は少ないと思われます。

ただ、海野も本命とは思いにくいですね。

オーカーンが急遽戻ってきたのはエンパイア結成のためでしょうし、帰国タイミングとしては理想的なようにも思えますが、オーカーンが欲しいと言っていたのは「ジュニア戦士」でしたから。

成田がジュニアはあり得ますが、海野はヘビーで行くでしょう。それに本隊の将来エース候補と会社も考えているでしょうから、エンパイア入りで遠回りさせる必要な無いでしょう。

ジュニアなら誰か?

シンプルに考えるならマーティー・スカルですね。

昨年の1月27日のTHE NEW BEGINNING USAで、アメリカの新日本プロレスリングに突如登場したマーティースカル。ジェイ・ホワイトとの対戦を希望しながら、コロナ禍の影響もあってか、昨年は出場できず。

伏線が回収されないパターンはどこの業界でもある話ですが、ジュニア戦線が少し停滞気味の今の新日本プロレスには必要でしょう。

BUSHIは?

4.4で試合を組まれていない選手の1人です。

Photo by NJPWphile

ヒロムが再び長期欠場となって、シングル・タッグ両戦線でパッとしないBUSHI。ここら辺で心機一転、新しいスタートを切るのも面白いかもしれません。

…が、ヒロムが出ているならともかく、何も無いところで急に裏切ってもインパクトが無いでしょう。まあ、XがBUSHIのマスクを被って登場することはあり得ますが。

ファンタズモは?

ないない(笑)。たぶん、家帰ったよ、駅近いから(笑)

Photo by NJPWphile

では大穴は?

フリーの選手を引っ張ってくることはあるかもしれませんが、このコロナ禍でこれだけ選択肢がある中で、敢えて外部からのメンバーを選ぶか?は疑問ではあります。

ただこの男なら、もしかしたらあるかもしれませんね。

Photo by NJPWphile

まとめると…

  • 本命 マーティー・スカル
  • 対抗1 海野翔太
  • 対抗2 トーア・ヘナーレ
  • 穴 BUSHI
  • 大穴 リュウ・リー

4.4までの前哨戦の中でも、色々な思惑が繰り広げられることでしょう。3.29、3.30の後楽園ホールで何が起こるか?起こらないのか?楽しみです!

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