WTL2020優勝予想!

さて、いよいよ本日開幕のBOSJ&WTL!前回のBOSJに続き、WTL(World Tag League)の予想もしていきます。

全試合順による期待度

BOSJ同様、全ての試合順を出して第1試合は1点、メイン(第5試合)を5点として集計しました。

  • 鷹木・SANADA組 32点
  • タイチ・ザック組 31点
  • タマトンガ・タンガロア組 30点
  • ジュース・フィンレー組 27点
  • YOSHI-HASHI・後藤組 25点

BOSJに比べるとかなり接戦です。上位3チームが優勢といったところでしょうか。

気になっているのは、グレート・O・カーンとX組がファレ・オーエンズ組に次いでビリから2位と言うところです。(19点)

Xに誰が来るかで大変なタッグチームになりますが、この待遇だとすると、Xには余り期待が持てない、あるいは昨年鷹木と組んだテリブレのようなスポット参戦の選手となりそうです。

セミとメインの試合回数

集計してみると、以下のようになりました。

  • 鷹木・SANADA組 7回
  • タイチ・ザック組 5回
  • タマトンガ・タンガロア組 5回
  • ジュース・フィンレー組 4回
  • YOSHI-HASHI・後藤組 3回

大きく変わりは無いですね。やはり上位3チームが優勢となりそうですね。

メインの試合回数

ではメインはどうなるか?BOSJではかなりの偏りがありましたが、

  • タイチ・ザック組 4回
  • 鷹木・SANADA組 3回
  • タマトンガ・タンガロア組 3回
  • ジュース・フィンレー組 2回
  • YOSHI-HASHI・後藤組 2回

鷹木組よりタイチ組の方がメインは多いですが、そこまで突出した感じでは無いですね。

つまり、「鷹木・SANADA組」、「タイチ・ザック組」、「タマトンガ・タンガロア組」の三つ巴の戦いとなると予想します。

1位と2位のチームは?

三つ巴となると、非常に予想が厳しいです。前日まで1位だったチームが最終日に負けて3位になることもあり得ます。

最終日のカードは試合順は決定していませんが、以下となっています。

  • タマトンガ・タンガロア組 vs 棚橋・ヘナーレ組
  • タイチ・ザック組 vs 矢野・石井組
  • 鷹木・SANADA組 vs オカーン・X組

タイチ組が優勝してしまうと、1.4のカードが減ってしまうし、矢野に丸め込みで負けても格に傷がつきにくいこともあり、タイチ・ザック組が負けて、鷹木・SANADA組とタマトンガ・タンガロア組が優勝決定戦となるでしょう。

優勝は?

久しぶりのタマトンガですが、以前のような”Good Guy”のような旋風を巻き起こせれば勝機はあるかもしれませんが、順当に行けば鷹木・SANADA組の勝利でしょう。BOSJの方が意外性のある結果となると予想しているので、WTLの方は固めの予想です。

Xは誰か?

さて、今日の大会はメインがヒロムvs石森のBOSJ戦と言うこともあり、少し静かな立ち上がりとなりそうですが、やはり一番気になるのはXが誰か?と言うことでしょう。

ただ試合順をみる限り、多く人が予想している海野凱旋は無さそうな気がしています。

オカーンがRPWでタッグパートナーをしていたランペイジ・ブラウンが来日したら面白そうですが、NXT UKに出たばかりなので、果たしてどうなるか…。

今夜がますます楽しみです!

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