タマ・トンガが本気だ

WTLの2日目。プロレスがある毎日はいいですね!

同門対決も関係なし!

公式戦第1試合のBullet Club同門対決は、いきなりタマ・トンガのコング前の奇襲となるドロップキックからスタート。

先日のG1でもあったジェイvs高橋裕二郎のような茶番が繰り広げられるかと思いきや、いきなりの先制パンチ炸裂!

Photo by NJPWphile

今回のタマ・トンガは気迫十分で良いですね。次節はEVIL・裕二郎組の再び同門対決。Bullet Club OGとして暴れまくっていたタマ・トンガとファレはEVILを仲間として認めるのかが注目ですね。

相変わらず金的が最大の武器となっているEVILの目を覚まさせることができるか!?

ジェフ・コブ大丈夫か?

新ユニットに入った時って、現状に不満があってそれを打破するために加入することが多いので、開放感に溢れて生き生きしていることが普通なのに、ジェフ・コブに関しては、そんな様子が感じられない。バックステージでもっと色んなことをぶちまけても良いはずなのに、「お前らのせいだ」と一言だけ。

やはり、エンパイアには入りたくなかったのに、人数合わせで強引に加入させられたのか?これからが十分に期待される選手なので伸び伸びとやってほしいけど、来年の2月にまた契約更改でどこかに行ってしまうってことは無いよね?

今年の2月にはAEWへの転向騒動もあったところなので↓

鷹木とSANADAは黄信号?

勝ったのは良いとしても、やはりタッグワークがチグハグに感じる。SANADAのローンバトルが長過ぎる。個の力でねじ伏せるのはやられ役がいるチームであれば強いが、タッグの力が結束されているタイチ組、フィンジュース、GoDとの試合では苦戦するでしょう。鷹木がコミュニケーション取りにくいのか!?

盤石過ぎる

ヘナーレがやられるなら仕方が無いとしても、棚橋が先にやられて孤立しているところにヘナーレがトドメを刺されるって言う展開は、もはや鉄板の負けパターン。どこでそのパターンを止めるかが棚橋復活の鍵でしょう。

とは言え、やはりタイチ・ザック組が盤石過ぎるのも確かなところ。石井や鷹木と言ったバチバチ感あふれるファイターとの戦いでタイチが暴走することが無ければ9勝0敗も夢では無さそうです。

さて、次はBOSJですね!ヒロムvsデスペラードが楽しみ過ぎます(笑)。

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