ザックとオスプレイの死闘!

2人はメインイベントを見事にやり切りましたね!

イギリス人らしい、お互いのプライドを賭けた一戦は、終始手に汗握るスリリングな試合となりました。

技のザック、パワーのオスプレイ

ザックがテクニカルであることは、改めて言うまでもありませんが、オスプレイの粗い技の掛け方を見ると余計にその凄さが感じられます。走ってくる人間にカラダを絡めて卍固めに行くとか、ザックにとっては普通のことだけどやはり信じられないテクニック。

とは言え、オスプレイは体重を上げてきてパワーも増えている。軽量級のザックはバンバン持ち上げられ、叩きつけられる。

そしてオスプレイと言えば、飯伏以上に危険な技をフィーリングで持ってくる。試合終盤のトップロープでの攻防では、「場外にでも投げるのか!?」と思わせるコワイ体勢に入るオスプレイ。結局未遂にはなったけど、さすがにザック相手では厳しい。ザックは技をかける方はテクニシャンではあっても受け身は、飯伏や内藤のようには上手くない。ドラゴンスクリューを喰らう時とか、いつも危ない受け方をしていてハラハラする。

試合はザックペースだったが…

ザックの勝ちパターンは、相手のパワーが爆発することを抑え、終始関節を決めながら相手の動きを封じる。いつの間にか関節沼に溺れていくか、ザックドライバー等の大技で仕留める。

今回もそのパターンのように見えた。試合前はオスプレイ勝利を予想していたが、「これはザックの勝ちあるな」と思った矢先、終盤のオスプレイ圧巻の畳みかけ。

オスプレイのスーパーキックを喰らいながらも、足首を取って関節を決めようとしていたザックの姿には涙が出たが、その時には既に意識朦朧として、いつものような連続技に持っていけない。オスカッターを受け止めて反撃しようと試みたが、その時には既に精密機械のような動作はできず、ストームブレーカーに敗れることとなった。

鈴木軍の絆の深さ

タイチは介入することも無く、淡々と解説業務を務めるが、試合が終わったら一目散にザックの下に駆けつける。ヒール軍団として介入することは何ら問題も無いが、それで勝ったとしてもプライドの高いザックが喜ばないことをもちろん分かっているからでしょう。

バックステージコメントでも、再びタッグ路線で行くことを誓い合った2人。そしてわざわざ解説席に戻って来たタイチ。コメントの度に涙を抑えるかのごとく上を見上げるタイチ。その様子を見て、同じように虚空を見上げながらコメントするミラノさん。その様子を新日本プロレスワールドで見て、1人勝手に泣くアラフィフのオジさん(笑)。

勝ったオスプレイ、負けたザック共にアッパレの名勝負でした!

本日の注目カード

矢野は別格として(笑)、Chaos勢が負け続ける中で遂に最後の砦となったYOSHI-HASHI。vs フィンレー戦でどこまで食い下がれることができるのか?

そしてメインの棚橋 vs ジェイ・ホワイト。順当に行けばジェイ・ホワイトの勝利が妥当と思われるが、番狂わせはあるのか?再び太陽が昇る時が来るのか?今後を占うに当たっての、本当に大事な一戦に注目ですね!

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