普段は「Road to 〜」には行かないのですが、日米ヤングライオン同士のバチバチのシバキあいが面白くて、ヤングライオン杯が開催されている9月4日大会に行ってきました!
今回は南側のE列。場所的にはまぁまぁかな。でも、ちゃんと背もたれがあってドリンクホルダーも付いてるのは嬉しい。
音がスゴい!
第一試合は辻 vs コグリン!コグリンの逆水平の音が半端無い!ワールドで観るよりも大迫力で、会場もどよめく。これでお金が取れる!他のLA勢に比べるとプロレステクニック的にはまだまだ発展途上だけど、大化けするのが楽しみな選手だ。でも応援してるのは野毛勢(笑)


第二試合は、日米エース同士の対戦!のっけからの激しいぶつかり合いに、お互いの意地が見える。

海野の全勝優勝もあるかなぁと思ったら、両試合ともLA勢の勝利!野毛勢は厳しい出発となりました。頑張れ日本!

あとは前哨戦!(笑)
石森はファンタズモとのタッグが合ってると思う。個性とは思うけどロビーのバンダナはあれでいいのかねぇ…



ザックのドラゴンスクリューの受け身がいつもスゲー痛そう。普段は痛そうにしてる時ないから膝の故障とかはないのかな?跳び技しないからね。


ただデカイのが大暴れ…しない
アスリートプロレスを否定する訳ではないんだけど、アンドレとかブロディとかハンセンで育った世代からすると、ただデカイ外人が大暴れしてるだけでもプロレスの大迫力が伝わると思う。
ファレの丸め込みは確かに説得力あるけど、技に走らず、単純に大暴れして度肝を抜いてほしいなぁ。最近存在感が薄いね。

文京区で一番…(笑)
オカダ vs SANADA、後藤 vs 鷹木のダブル前哨戦!どちらも本戦が楽しみな対戦。前哨戦はそう言うワクワク感を醸成させるために観るものだと、最近思うようになった(笑)


以前のヤングライオン戦は全然興味がわかなかったけど、選手層も厚くなって面白くなってきた!柴田が師匠のLA道場勢も、さすがのストロングスタイル!浮ついた感が全く無くて良い!
これからの若者たちの活躍にますます期待!