G1:Day1 本当の神になる

遂に待ちに待ったG1 CLIMAX 30が開催されましたね。

Aブロックは初日から激アツな戦いの連続で、さすがG1!。

※試合結果に基づくコメントを記載していますので、まだ試合をご覧になっていない方はご注意ください。

第1試合 オスプレイvs裕二郎

5年振りの出場となる裕二郎がどんな戦いを見せるのか?ある意味楽しみな一戦でしたが、オスプレイの肉体改造の結果がスゴイ!20kg増やして105kg!下半身の強さがパッと見でも直ぐに分かる。

それでいて、その場飛びシューティングスタープレスなどの飛び技も健在。最終日の対オカダ戦、今回もオスプレイの勝利は無理だと思っていましたが、分からなくなってきました。

タイチやジェフ・コブなど、技の重さがある選手と対戦した時に、どこまで破壊力が増しているのか?を見てみたいと思います。

第2試合 タイチvsジェフ・コブ

オスプレイほどでは無いけど、全体の雰囲気が変わってきたジェフ・コブ。身体全体がシェイプされた印象があります。新日本プロレス専属契約となった覚悟の現れか?

インサイドワークに長けた選手に弱いジェフ・コブでしたが、この日は金的も防ぎ、対策を練ってきた感があります。

ただ、それを上回ってきたタイチ。テーピングをしていなかったジェフ・コブに対して、ピンポイントに左膝を狙う。事前にKENTA戦をしっかり見て、そこを負傷したことを分かった上での攻撃。実況は「機動力を削ぐための脚攻撃」と言っていたけど、それであれば右膝もやるでしょう。ユニオーネ時代からの真面目にプロレスに専念する姿勢が見て取れます。(本人は否定するでしょうけど)

最後は貫禄のブラックメフィストで勝利。EVILとは違う形の勝つための執念を見せてもらいました。

そしてハワイアンな、負けても勝ってもどこかしら余裕を見せていたジェフ・コブが、この戦いの終盤に心の底から咆哮する姿も初めて見た気がします。

結果関係なく、これからが楽しみな二人です。

第3試合 石井vs鈴木

まだここまでで第3試合だったのか!と改めてビックリするくらい充実した試合が続いていましたが、この試合、実はNEVERタイトルマッチだったと言われても全然驚かない白熱の喧嘩マッチ。

圧巻はお馴染みの鈴木のエルボー。しかしその破壊力と打った後の表情や姿勢が今までのそれとは全く違う!打たれ強い石井を完全にぐらつかせていました。

最後はゴッチ式パイルドライバーで決着。石井は鈴木の怖さを完全に引き出し、「名勝負製造機」の面目躍如と行ったところでしょうけど、想像以上の破壊力で結果まで結びつけることができなかったように思います。

さて、石井をAブロック優勝候補として挙げているNJPWphileですが、黒星発進は決して悪いことではありません。過去の優勝者の多くが黒星先行からの大逆転をしていますので(笑)。

第4試合 鷹木vsジェイ

意外とインサイドワークに長けた選手と相性の悪い鷹木。この日も試合のペースは完全にジェイ・ホワイトに握られていました。

試合終盤、爆発力を見せる鷹木に対し、防戦一方のジェイ。そして最後はレフリーを巻き込んでからのジェイの怒涛の畳み掛けで勝利。

汚いやり口がクローズアップされがちなヒールレスラーの中でも、スカしながらも相手の攻撃を受け切る耐久力、試合をコントロールする巧みさや緩急の付け方にはやはり脱帽します。

オスプレイやジェフ・コブのように目に見える変化は無かったジェイ・ホワイトですが、その安定感のまま、昨年以上の実績を残せるか?は難しいところです。このシリーズ中に何か更に突き抜けるものが欲しいところですね。

第5試合 オカダvs飯伏

もうお腹一杯なのにまだまだ食べられてしまうのが、G1のスゴイところ!(笑)。この後まだこんなスゴイカードが残っているのか!ドーム大会か!と錯覚してしまいます。

「変形コブラクラッチは、技術ではなく、パワーで解く」の言葉通り、飯伏には効果が無かったように見えました。最後までレインメーカーを出さずに変形コブラにこだわったことがオカダの敗因と言えるでしょう。パワーがありそうな鷹木・石井・ジェフコブと言った面々や、関節技に造詣が深い鈴木と対決する時にはどうするのか?見ものです。

そして「僕は本当の神になる」の発言。

「また飯伏がよく分からないコメント出しているなぁ」と思いながらも、自然と涙が溢れる自分自身に驚きました。そうマイクアピールした後にコーナーポスト登る飯伏に後光が差し込んでいるように見えました。

棚橋との「神問答」の先にあるこのコメントだと思いますが、この言葉、目標とする立ち位置、そのスケール感の前には、「G1 二連覇」や「前人未到の3回連続決勝進出」と言う記録がとても小さなものに感じます。

今まで、棚橋を超えてきたオカダや内藤は「ヒール」としての立ち位置で超えていきましたが、飯伏が「ベビーフェース」として棚橋を継承して乗り越えていくG1となるかもしれません。その意味では飯伏の二連覇もあながち無い訳では無いかと。

その後のバックステージコメント、どんなことを言うのかと楽しみにしていましたが、うーむやはりよく分からない…(笑)

ただ飯伏は、行動を示すことによって発した言葉が後からついてくるタイプなので、これからの戦いに注目ですね!

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