怒涛の東京ドームシリーズも遂に閉幕し、新しい戦いがまた始まりますね。
とは言え、選手たちは契約更改の時期に入るので、何となくソワソワ感が伝わってきます。我々もつられてソワソワ(笑)。
そして、ドーム二連戦が行われる前の1.5と言えば「何かが起きる!」でしたが、今年も大きな動きは無くて残念です。でも新しい動きが出てきましたので、まとめていこうと思います。
挑戦表明した選手
次のターゲットを決めた選手がだいぶいますのでまとめます。
挑戦表明選手 | 対戦希望選手 | タイトル等 |
SANADA | 飯伏幸太 | 二冠戦 |
鷹木信吾 | 棚橋弘至 | NEVER |
KENTA | ジョン・モクスリー | USヘビー |
高橋ヒロム | SHO | ジュニアヘビー |
タイチ/ザック | GoD | タッグ |
ファンタズモ/石森 | 金丸/デスペ | ジュニアタッグ |
オーエンズ | 矢野通 | KOPW2021 |
BUSHI | マスターワト | |
上村優也 | 鈴木みのる | |
ゲイブ | 永田裕志? | |
オカダ・カズチカ | EVIL? | |
小島聡 | オーカーン? |
次の戦いはどうなるのか?
NEVER6人タッグ、あれだけ盛り上がったのに東京ドーム絡みでは一切なしですか…。残念です。
そして次のビックマッチは1.30の愛知県大会と2.10の広島大会!この辺りで上記対戦が組まれるのでしょう。例年のFANTASTICA MANIAが無いのが残念ですが、その分上記をバラして埋めていく感じでしょうか。
1.30に出場しない選手は、新日本プロレスを離れていくことになるのでしょう。寂しい限りですが…。
引退は?
昨年は中西選手が2.22に引退しました。1月中に発表があるのでしょう。
1.30を経て、2.22あるいは2.25の後楽園ホールが引退興行になるのかもしれません。
そして、対象となるのは昨日タンカで運ばれてしまった天山でしょうか。
ワールドで見る限りでは完全に頭から落ちた感じでは無かったので、何かの布石のような気がしました。
ワールドタッグリーグにも出場できず、最近はマスターワトのサポート役に徹してきた天山も、そろそろ限界なのかもしれませんね。
動きが無い主な選手
全く動きが無いように見える選手が何人かいますね。
ジェイ・ホワイト

48分の激闘でしんどかったのかもしれませんが、試合でも元気が無く…。ケニー・オメガが1.4以降、姿を見せなかったことに比べれば、出場するだけ良いのかもしれませんが、ちょっと気がかりです。
内藤哲也
この人の場合は、”トランキーロ”でしょう(笑)。
SANADAが二冠を奪った後の挑戦者となるとアツいですが、飯伏政権が短命で終わるのも寂しい…。飯伏はIWGPヘビーとインターコンチを統一することを提言していましたが、やっぱり分けて争った方がいいんじゃ無いかなぁ。
Empire勢
United を頭に付けたみたいですね。マンチェスターユナイテッドか(笑)。
オスプレイは言うに及ばず、ジェフ・コブのNEVER戦はスゴかったし、オーカーンの潜在能力もまだ出しきれてないと思うので、これからが楽しみなユニットではある。
ただ、駒は揃っているのにチーム感があまり無いのが残念。ロスインゴの対抗として張れるくらいになれば面白いのですが…。
小島や第三世代などの本隊との抗争を経て、チームとしての壁を乗り越えていく感じでしょうかね。
大会再開となるのは1.17後楽園ホール。来週中にはカードも発表となるでしょう。
どんなカードが組まれていくのか?楽しみです!