巷ではDDTとNOAHのタッグが話題となっていますが、その辺りの話しはおいおいと言うことで…(笑)
まぁ発表内容としては、まずエンタメが分かっている高木体制であることを伝えて、細かなことは決まっていない(もしくは発表できない)って言うことなんでしょうけど、オリンピックイヤーで通常運転でも大変な事態なのに、わざわざこの時期にやらなくてもって思う。資金繰りがキツかったのかな。
でも、新体制で思いっ切りちゃぶ台返し!して(笑)全く新しい世界を皆さんに見せていくって言うのも面白いかも。それもプロレスか(笑)でも藤田さんはゼルビアの名前もファンの勢いに押されて結局残しちゃったから、今年はリスクは取らずにいくのかな。
そろそろよそ様のことは置いておいて(笑)、新日本プロレスの方ですが、こちらはオリンピックの影響で日程がテンテコ舞い。逆に今年はどんなスケジュールになるのかを考えることも、また贅沢な時間ですね(笑)
既に決まっているスケジュール
まずは、昨年の観戦記を交えながら振り返りつつ、確定しているスケジュールを確認していこうと思います。
・Best of Super Jr.(6.6決勝)までの通常スケジュール(New Japan Cup、どんたく等)
・DOMINION 大阪(6.14)
・G1 CLIMAX 30 両国決勝(10.16 – 18)
・東京オリンピック(7.24 – 8.9)
予想のしやすいスケジュール
過去のスケジュール実績から、それ程無理なく予想ができるのは以下の通り。
・G1 CLIMAX 30 スタート 9.12(土) あるいはその前の平日。
・11月 DISTRUCTION (G1権利証争奪、ビックマッチ)
・12月 KING OF PRO-WRESTLING (G1権利証争奪、ビックマッチ)
Road to TOKYO DOME
どうせ移動しない権利証マッチをやることそのものに、常に賛否両論がありますがG1の流れでタイトルマッチを含めた盛り上がりがあり、今年はその流れのまま東京ドームに雪崩込めるのは良いことだと思います。
例年だと、ここでJrタッグや毎年出場者(主に出場しない方)が問題になって盛り上がりに欠けるWorld Tag Leagueを挟むことになるので、ドームに向けての盛り上がりは2020年ダブルドームを乗り越えて最大になるかもしれません。
(じゃあ来年の1.4はいつ発表するんだ?と言う問題はありますが…。従来は夏のG1中)
G1の前のKIZUNA ROADもG1の前哨戦としては動かしにくいかと。2019年はYOSHI-HASHIがザックの出場権利を賭けて対決!と言うのもありましたし、毎年何かしら異議の上がる出場者メンバーを、本人やお客さんも納得させるプロセスが必要かと。
となると、8月下旬から9月初旬くらいとなるか?
あとは、Super J Cupが2019年はG1後の8.23 – 25だったので、11月のRoad to DISTRUCTION前の10月下旬が良い時期か。
ここまでのまとめ
6.14 DOMINIONまでは略して(笑)、ここまでの予想をまとめると、
・6月下旬 まだ空き
・7月 まだ空き
・8月中旬まで まだ空き
・8月下旬〜9月上旬 KIZUNA ROAD
・9月中旬〜10月中旬 G1 CLIMAX 30
・10月下旬 Super J Cup
・11月 DISTRUCTION
・12月 KING OF PRO-WRESTLING
Road to TOKYO DOME
この空いているところに、どのシリーズがいつ入るのか?その辺が最近の選手異動にどう関係するのか、答えはもちろん…