いよいよ今週末に迫ってきた日本武道館決戦!試合順は遂にジュニア優勝決定戦が実質メインとなりましたね。
World Tag League と Best of Super Jr. の両方の優勝決定戦が同時に見られるなんて、贅沢以外の何者でもありません。
そして、優勝決定戦進出が決まったヒロムはマイクでアピール!
「世界中にオレとオマエの歴史を見せてやろうぜ!」
久しぶりに痺れましたね。
何度かこのブログでもご紹介してきましたが、改めてヤングライオン時代からのヒロムとデスペラードの戦いの過去記事をご紹介します。
ヤングライオン〜ヒロムの凱旋帰国まで
デスペラードがヤングライオン同期同士の戦いを圧勝していました。
なぜデスペラード戦をベストフィニッシュに選んだのか?
コロナで新日本プロレスの大会が休止中に公開されたヒロムのインタビューの解説です。
9.11 IWGPジュニアタッグ王座戦
YOHの怪我での離脱により空位となったジュニアタッグチャンピオンの座。New Japan Roadシリーズで王座決定タッグリーグが行われました。
リーグ戦ではヒロム・BUSHI組の敗戦で迎えたシリーズ最終戦で行われた試合。ここでは、シングルでは無いにせよジュニアタッグベルトをかけた、ヒロム&BUSHI vs デスペラード&金丸組の再びの対戦。二人の第二章の始まりにふさわしいバチバチの戦いでした。
11.1 IWGPジュニアタッグ王座戦
ここまでヒロムはタッグとは言え2連敗。鷹木&BUSHI組では勝っているのに自分では勝てないのかと焦るヒロム。
結果はご存知の通り、三度目の敗戦を喫することとなった。
11.18 Best of Super Jr.27 公式戦
そして迎えたBOSJの公式戦。ここでも激しい戦いを見せてくれました。
「光が輝けば、影が濃くなる」
デスペラードの言葉ですが、正に二人の関係性を如実に表している言葉だと思います。
そして、試合後のマイクアピール↓
大混戦で全く予想もつかない状況ではありましたが、結果的にはお互いが約束を果たしたことになりました。
そして舞台は日本武道館!
全てのお膳立ては整いましたね!
どちらが勝っても感動の名勝負となることは必至でしょう。
週末の前までに、二人の戦いを振り返って、気持ちを盛り上げていきたいと思います!